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逸見晴恵 二十三年目の別れ道―はじめて明かす夫・逸見政孝の闘病秘話とそれからのこと (扶桑社文庫)

多くのマスコミや専門家が、逸見さんの病気とその治療法に関して様々な議論を展開しました。家族にとっては耐え難いものだったと思いますが、私たちに多くのことを残してくれたと思います。特に著者が本書の中で述べていますが、病気に関する本当の知識を知ることの重要性を伝えてくれたと思います。また、インフォームドコンセント、セカンドオピニオン、そして治療法の選択権に関する理解が浸透し始めたきっかけになったのも、この頃からだと思います。愛する者を失うつらさはもちろんですが、病気と闘う姿を見るのもつらいものがあります。いかに安らかに過ごさせてあげられるか。このことを印象付けられた本でした。 二十三年目の別れ道―はじめて明かす夫・逸見政孝の闘病秘話とそれからのこと (扶桑社文庫) 関連情報

逸見晴恵 二十三年目の別れ道―はじめて明かす夫・逸見政孝の闘病秘話とそれからのこと

 かつて、「クイズ 世界はSHOW BY ショーバイ!」や、「平成教育委員会」などで、お茶の間の人気を集めていた逸見政孝さん。 この本は、その逸見さんのことを、夫人として結婚から亡くなるまでの23年間に渡って支え続けて来た晴恵さんが明かしたものであるが、実際にこの本を読んでみると、晴恵さんが逸見さんのことを献身的に支え続けて来たことがはっきりと伝わってくる。 特に、逸見さんが1993年にスキルス胃ガンという、胃ガンの中でも最もタチの悪いガンと診断されてから、その年の暮れに48歳の若さで亡くなるまでの1年間は、特にその傾向が強く現れていたと思う。しかも、当時は長男の太郎さんと、長女の愛さんがまだ学生だったため、余計に大変だったはずである。 しかし、晴恵さんはその経験を、のちの講演活動や執筆活動の糧にした。しかも、晴恵さんはのちに発覚した、骨髄異形成症候群という難病と闘いながら講演活動や執筆活動を続けていた。これらを考えると、晴恵さんの行動力は本当にもの凄いものだったと言える。 ただ、残念ながら、著者の晴恵さんは2010年に61歳で亡くなってしまったが、晴恵さんは、この本の最後で「オフィスいつみを守り抜く」と宣言したことを、本当にやり通した。その上で、最終的に逸見さんを伝説のテレビ司会者として、いつまでも語り継がれる存在にしたことは、間違い無く特筆に値することだと言える。 だから、私は逸見政孝さんの生涯と、彼を支え続けた晴恵さんの功績を語り継ぐ上でも、この本がいつまでも読み継がれて欲しいと思う。 二十三年目の別れ道―はじめて明かす夫・逸見政孝の闘病秘話とそれからのこと 関連情報

逸見晴恵 私ががんを恐れなくなった理由(わけ)

逸見さんがスキルス胃癌で亡くなった後、残された奥様が看病中には知らない事だらけで、知識不足だった事を悔やみ、癌について、医療について、色々な角度から勉強し、書かれた本です。私自身も父を逸見さんと同じスキルス胃癌で亡くし、奥様と同じ気持ちで悔やんだり、もっと知識があれば・・・、と思ったりもしました。でも、悔やんでばかりいても父はもう戻ってきません。残された者たちが、その死を無駄にすることなく、これからでも知識を増やし今後なんらかの形で役立たせる事ができればなぁと、考えさせられる一冊でした。 私ががんを恐れなくなった理由(わけ) 関連情報


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